ザ・低血圧対策ウェブ
脱・低血圧!スッキリ&アクティブな身体に変えるナビ

耳鳴り・めまい・立ちくらみ

低血圧によるめまい、立ちくらみ、耳鳴りなどの症状低血圧はさまざまな症状を引き起こしますが、やる気がでない、だるいといった漠然とした不調だけでなく、耳鳴り、めまい、立ちくらみと言った症状も…。
めまい、立ちくらみ、失神、耳鳴りは、脳に送られる血液が減少することが原因で、低血圧の方のうち、めまい、立ちくらみは80%に見られる症状です。

めまい

めまい血圧との関係が深いめまい。メニエール病を代表とするめまいを伴う内耳疾患を持つ人の中では、低血圧体質の人も珍しくありません。低血圧によるめまいは、睡眠中や早朝、排尿後によく起こります。

では、一体めまいはなぜ起こるのでしょうか? めまいが起こる仕組みは複雑で、耳や首、脳など色々な部位が関係しています。そのため、「くらっとする」「ふわふわする」などめまいの感じ方によって原因となる部位も変わってくるのです。ここではめまいの原因の一つである低血圧によるめまいについて紹介します。

血圧が低下した時に出る最初の症状は、フラフラ感です。血圧が低くなりすぎると、体内や臓器に流れる血流が減ってしまいます。そうなると脳への血流が減少し酸欠状態となることで、平衡中枢がうまく働かなくなりフラフラ感の症状が出るわけです。

脳が酸欠状態になってしまうと、寝ている姿勢から起き上がる時や座っている姿勢から立ち上がる時など、血圧低下を起こしめまいが生じてしまいます。

低血圧の人は若い頃からめまいを繰り返す人も多いもの。日頃から、どのような時間帯にめまいが起こるのかを知っておくようにしましょう。

立ちくらみ

若い女性に多いと言われる立ちくらみ。立ちくらみは、立ち上がったときにフラフラしたり、目の前が白くなって気を失いそうになったりする症状です。たとえば、下にしゃがみこんで作業をしていたときに、急に上を向いて立ち上がった場合「くらっ」とした立ちくらみの経験をしたことありませんか?

この立ちくらみの原因は、血液が下へ移動したことにより血圧が低くなってしまい、脳に送るための血液や酸素が不足するからです。

また、立ちくらみは、身体の中の鉄分が不足することでも起きます。血液中には、鉄分が含まれていますが、この鉄分が足りなくなってしまうと体内に酸素をスムーズに運ぶことが出来なくなってしまうため、立ちくらみが起こってしまうわけです。

立ちくらみは、起立性低血圧の症状の一つと言われています。起立性低血圧は、最大血圧が20mmHg以上低くなる状態のこと。 低血圧の人だけではなく高血圧の人であっても 血圧が急に変化することで起立性低血圧の症状が起きてしまいます。

これら立ちくらみの症状を改善するためにも、偏食がないように気をつけましょう。有効成分を含む食品などを積極的に摂るように心がけてくださいね。

耳鳴り

耳鳴り中耳炎や外耳炎などの耳の病気でもなく、耳鼻咽喉科で異常なしと診断されたのにも関わらず耳鳴りがひどい…。こういった方が、色々調べていくうちに「実は低血圧が原因だった」と発覚するケースも少なくありません。

低血圧の怖いところは、時間や環境により数値が変化すること。外出先で耳鳴りがしたので帰宅してから血圧を測ってみたら正常値だったというケースもあるそうです。

低血圧の疑いがある方は、家庭用血圧計を用いて定期的な測定を心掛けたいもの。また、耳鳴りは体からの不調のサインです。たかが低血圧と甘く見ていると、重大な疾患にもなりかねないので注意しましょう。

なぜ低血圧が耳鳴りを引き起こすかというと、体内の血液の循環が悪くなると耳の奥にある三半規管が影響を受けることがあるためです。 この三半規管に障害が起こってしまうと 、耳鳴りの他にも体が回転するようなめまいも起こしてしまいます。

低血圧が招く耳鳴りは、「キーン」や「キューン」といった高音の耳鳴りが続きます。最初は軽い症状だと感じるかもしれませんが、そのまま不快な症状が続くと睡眠や普段の生活にも悪影響を与えることになります。

その他にも、耳鳴りは、突発性難聴やメニエール病などの病気が原因で症状が出る場合があります。 日頃から感じる一時的な耳鳴りだけではなく、毎日続く不快に感じる慢性的な耳鳴りの場合には、全身疾患などの体全体の不調から生じている場合がありますので注意が必要です。

耳鳴りは特定の治療が難しいのですが、症状がひどい場合は医師による指導のもと、生活習慣の改善やストレスを回避した生活を心がけるようにしましょう。

 
pagetop