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運動

低血圧の人が適度な運動を心掛けるようにしたら症状が改善されたというケースは多々あります。医学的に「運動をすれば改善する」とはっきり言えるものでは ありませんが、少なくとも運動をまったくしないと人は症状がどんどん悪化していくのは間違いありません。

ただし、低血圧の人がいきなり激しい運動を行うことは、「運動後低血圧」にもつながりますのでは良くありません。たとえば、めまい・頭痛・吐き気と言った症状がありますし、なかには失神を起こしてしまう人もいます。運動後低血圧は、運動を行うことで血管が拡張し、血液が下半身へ流れてしまうので脳がある上の方の血液が足りなくなってしまうため起こるわけです。

ストレッチこれらの低血圧の症状を改善するためにも、日常生活で無理のない程度に体を動かすことが大切になってきます。前述したように、急な激しい運動は控えた方が良いですが、ウォーキングやストレッチなど軽い運動をすることで、心拍数が上がり血流も良くなるため低血圧の改善が期待出来ます。

まずは、意識して「毎日の運動量を増やす」ことから始めてみましょう。以下で紹介するのは、今すぐ実践できるものばかりなので、 早速取り入れてみてください。

空き時間を使った「ながら運動」で低血圧の不調を一掃!

低血圧の人におすすめしたい運動アイデア

チェック!掃除は隅々まで
掃除機をかけて終わり…というところを、拭き掃除までしっかりやればかなりの運動量になります。家も綺麗になって一石二鳥です。

チェック!買いだめをしない
食材や日用品の買いだめをやめて毎日こまめに買い物に出かけ、歩く時間を増やしましょう。

チェック!エレベーターを使わない
階段が辛くても極力エレベーターは避けましょう。エスカレーターを使う場合も、できるだけ歩いて上ると効果的です。

チェック!駐車場は入口から遠い場所に停める
車を常用する人は運動量が不足しがち。仕事や買い物などに出かけた時は、出入り口から遠い場所に停めてできるだけ歩くように心掛けましょう。

その他、歯磨きをしている間にかかと上げ運動や屈伸運動をしたり、テレビを見ながらストレッチをしたり、ちょっとした隙間時間に運動を取り入れるように意識してみましょう。

はじめから全部実行しようとすると気持ちに負担がかかるものです。できることから毎日の運動を習慣化していきましょう。

低血圧の人はふくらはぎを鍛えるべし

ふくらはぎの働きが悪くなると血液だけではなく余分な水分・老廃物がたまり、女性に多い冷え性やむくみなどの原因にもなります。そのため、ふくらはぎの筋力を鍛える必要があると言えるでしょう。

ふくらはぎは、 第二の心臓とも呼ばれてもおり、血流を心臓に送り戻す大切なポンプの役割を担っています。ふくらはぎを鍛えることで血液を押し戻す力が強化され、低血圧の症状を改善することにつながるわけです。

では、ふくらはぎを強化するトレーニングにはどのような方法があるのでしょうか?

チェック!カーフレイズ
つま先立ちになって かかとの上げ下ろしを行うだけです。 ふくらはぎを上下運動させることによって、筋肉を収縮させ血行を良くすることが出来ます。

カーフレイズは、道具も場所も必要ありません。家庭や職場でも、スキマ時間を使って簡単に行うことができます。

さらに、布団の中でも起きる前にカーフレイズの要領でふくらはぎを上下させることで血行が良くなり、気持ち良く目覚めることも出来ますよ。職場や通勤時に、階段をつま先立ちで上るのも効果的です。

低血圧の症状が強い時に控えた方がいい運動

運動の中には低血圧の症状を引き起こすものも低血圧の改善には、適度に体を動かすのが有効です。とはいえ、立ちくらみや貧血の症状がある時など、血の巡りがおかしいと感じる場合は運動を控えましょう。

また、血管の拡張をうながし低血圧の症状を悪化させるヨガやウォーキングなど、ゆっくりとした運動はしばらくお休みし、機敏な運動を取り入れるのも低血圧改善のポイントです。

運動するときは、同時に水分も十分に摂取するようにしましょう。汗をかき体内の水分量が減少してしまうと、血液もドロドロ状態になり血圧も低下してしまいます。そのため、運動中にも20分~30分おきにコップ1杯(200mℓ)の水分を摂り、体内の水分量の維持に努めましょう。(1日の水分目安量 1.5ℓ)

 
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